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【一万キロのゴールインめざして】
 '72、3年頃から体重は着実に右肩上がり、街のウインドーに映るわが身を横眼で見るとまごうことなき肥満体。ジョギング認知の黎明期、減量効果はともかく、走後の爽快感に魅せられていつの間にか30数年。当初のジョギングはやがてランニングへ“いつかはフルマラソンに”を夢見たものの走れば走るほど難度が分かり、完走への自信は遠ざかるばかり。
 00年5月に累計9千キロに達したあたりで変節、実現可能そうな04年1万キロ到達を目標に方針変更。そこから先が長い道のり。加齢とともに、少しばかりの頑張りが足腰の故障を頻発、当初の予定は次々に先送り。07年5月、やっとのことであと100キロにこぎつけ、ゴールが垣間見えてきて元気百倍、体調も良好、目標から4年遅れの‘08年年内到達を確信したところで、好事魔多し、間をおいて二度のふくらはぎ肉離れであと62.2キロを残し‛08年は断念。そして今年、一年ほどの雌伏の期間を経て9月から再開、11月末晴れて1万キロにゴールイン。
 と、ここまでは予定稿でした。ゴール目前の10月末に腰を痛めてまたまたドクターストップ。残念ながらほぼ6回分、26.2キロを残して今年も暮そうです。
 趣味やこだわりの努力の結果は偏に自己満足そのものの世界。以下は自己満足の数字の羅列です。目標未完遂では自己満足とていまひとつ、来春に完遂の日が書き込める楽しみを残して新年を迎えます。
詳細記録初日 1977.01.11 レコード
最終記録日 2009.10.31 3.0km 12分55秒(1977.05.28)
記録期間(日数)  11,983日 4.0km 19分15秒(1987.11、11)
走行回数 1,831回 5.0km 22分41秒(1980.12.28)
走行日インターバル 6.54日/回 6.0km 27分38秒(1977.10. 12)
総走行距離 9,973.8km 10.0km 51分00秒(1977. 03. 12)
1回当たり走行距離 4.87km 12.0km 58分38秒(1978.01.07)

 現在地から東西にそれぞれ1万キロの地はどこになるのか、興味を覚えて調べてみました。
 さいたま市の中心部(浦和市役所付近、北緯35度51分、東経139度38分)を原点、地球の直径を12800kmとすると、北緯35.8°の経度1°当たりの距離は約90.5km東へ1万キロの地は東経29.1°、コロラド高原のグランドキャニオンの先400km付近、すぐその先は西部の町ニューメキシコ州アルバカーキ、歴史の浅いアメリカの中では歴史を誇るちょっとした観光地。西へ1万キロの地は西経109.9°地中海のキプロス島の西岸から沖合300キロ強のあたり。キプロスは北側のトルコ系住民と南側のギリシャ系住民の紛争がくすぶっている地域として知られていますが、やはり観光地。その先はクレタ島、エーゲ海の地中海クルーズコース。東西いずれも旅情をかきたてられ、これを機会に一度は行ってみたいと思いつつも、先立つものと体力、時間のゆとりが大きな課題です。
 残念ながら、いまの走りは殻の代わりに脂肪をまとったカタツムリ同然の走り、目標クリア後は、1キロほど短縮、3.5キロ程度を体力が許す限り頑張らないで走ることを心がけて続けていきたいと思っているところです。
特別寄稿K.K
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